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前立腺全摘出手術後の尿漏れパッド利用報告

経過観察

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はじめに

前立腺がんのためロボット支援下での前立腺全摘出手術後を受けました。

前立腺の全摘出手術の後遺症として「ほとんど」の患者さんで尿漏れが起きることはごく普通の事の様です。

ロボット支援下手術は後遺症が軽いことも特徴です。 一方手術後3か月でも約30%の確率で尿漏れが確認されるようです。 

手術での体験を通して

前立腺を全摘出して膀胱と陰茎内の尿道を直結した部分がつながった頃

手術後6日目を目安に尿道に挿入されていた排尿用のチューブ(カテーテル)を抜去します。

カテーテル抜去後は、排尿コントロールを自身で行う必要がありますが安全のために尿漏れパッドを使用しています。

尿漏れパッドについて

カテーテル抜去後の入院中は「おむつ」形式のパッドを使用しました。

おむつ型の尿漏れパッドは「パッドが大きく、吸収量も多いタイプ」でした。

排尿時には毎回、計量カップで排尿量を計測しその記録を取っていました。

尿漏れパッド交換時には廃棄する尿漏れパッドの重さを計測して「失禁量」を測定しました。

尿漏れパッド廃棄ボックスの横に計量器が置いてあり「廃棄する尿漏れパッド」の重さを量ります。

失禁量 = 廃棄する尿漏れパッドの重さ - 新品の尿漏れパッドの重さ 計算式で求め記録していました。

途中、数回ででしたが、排尿後に膀胱に超音波測定器を当て、膀胱内に残っている「残尿量」の計測もしていました。

退院に際し

退院時には尿漏れパッドの種類などの予備知識も無かったので

カテーテル抜去後の排尿量、排尿後の残尿の状況と夜間就寝時の失禁量を踏まえ、

看護師さんのご提案に従いポケットの有る形式(中量用)の尿漏れパッドを選択し退院しました。

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実際の使用してみて

実際に使用した感想は尿漏れの量や体型などである程度の試行錯誤が必要かと感じました。

なすBーは入院中、退院後を合わせて3種類の尿漏れパッドを使用しています。

なすB-の使用環境での限定的且つ、個人的感想ではありますが、

ご参考情報として以下にご紹介します。

男性用尿漏れパッドの種類

  • 男子用尿漏れパッドの特徴
    • 尿を全面で受ける様に設計されている
    • 水分の吸収体がパッドの前面を中心に配置されている
    • 陰茎と吸収体の間に空間が出来ないよう「ピッタリ目」の下着利用がお薦めです。
      • トランクスタイプはダメですね。 ユルユルで吸収体と密着しません。
  • 形態別
    • パンツ型:下着の代わりに履いて使用します。
      • 選択して再利用可能な製品もあるようです。(失禁パンツ等)
    • パッド型:下着の内側に両面テープで貼り付けて固定します。
  • 容量別:失禁量に応じて尿漏れパッドの吸収容量を選択します。
    • 一気に出る時(吸収量:250cc)
    • 特に多い時(吸収量:200cc)
    • 多い時(吸収量:120cc)
    • 中量(吸収量:80cc) ← 【なすB-利用】入院中と退院時に使用し、退院後にポケット無しに変更しました。
    • 少量(吸収量:20cc) ← 【なすB-利用】退院後に購入し、現在使用中です。
    • 微量(吸収量:10cc) ← 今後の様子を見てコチラに変更予定です。

【ご参考:使用した製品の情報】

尿漏れパッドを選ぶ時の検討項目

  • 失禁のタイプ:失禁量が多いと吸収容量の大きい製品を選ぶ。
    • 腹圧が高まってチョロと。
    • 尿意でトイレまで間に合わずチョロ。
    • 尿意がガマン出来ずドドッと出てしまう。
    • 尿意を感じず、いつの間にか失禁している。
    • 一人では身動き出来ないのでトイレ利用出来ない。

尿漏れパッドを使ってみての感想

メリット

  • 最初に使用したポケットタイプについて。
    • 陰茎がポケットに入るのでほぼ固定出来る。
    • 失禁してもポケット内で受け止められるので漏れにくそうです。
  • 失禁の向けての安心感があります。
    • 失禁してもズボンにシミができない。
    • 消臭機能があるのでオシッコ臭がしにくい。
  • 中量以下の製品は比較的スリム(薄く)に仕上がっている。
    • 自然な使用感がある。
    • モタツキ感・かさばり感が少ない。
    • 外部から見た目でもパッド使用が「目立たない」。

デメリット

  • 最初に使用したポケットタイプについて。
    • ポケット部に陰茎を入れているため窮屈感がある
    • 排尿の度に陰茎を出したり・再収納したりすのが面倒。
  • 常時肌に密着してためムレる。
    • 夏季は薄型タイプでも暑いです。
    • 敏感肌の方は痒みなどが出るかもしれない。(なすB-は大丈夫でした)
      • ムレ
      • コスレ
  • 大容量タイプだとかさばり感はありそう
  • 尿漏れパッドの消費量に応じて出費がかさむ。
    • 大容量のパッドの方が1枚当たりのコストが高い
    • 1日の尿漏れパッドの交換頻度
    • 使用継続期間

それぞれの尿漏れパッドの説明と価格、枚数

なすB-の尿漏れパッドの消費量は1枚/日で、入浴時に交換しています。

  • 価格は参考価格(税込)としてご覧ください。
  • 他のメーカーは使用していませんので使用感など分かりません。
  • 80cc ポケットあり型:14枚入り 763円~877円
  • 80cc パッド型   :18枚入り 669円~711円
  • 20cc パッド型   :26枚入り 691円~711円

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まとめ

前立腺全摘出手術後に使用している尿漏れパッドについて体験情報を整理いたしました。

製品の種類も多くどれが良いのか正直わかりません。

選択要素で価格は大きな要素ですが、なすB-は安全面を最重視して安心できる製造メーカーを選択しました。

今回は3製品のみの少ない体験内容ですがご参考になればうれしく思います。

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。

【ご参考】入院前に尿漏れについて情報収集した事柄です

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