前立腺がん手術後の飲酒状況の報告
こんにちは。
いつもなすB-のガンバル日記にお立ち寄りいただきありがとうございます。
昨年6月に前立腺がんの診断をうけ、外科治療の「前立腺全摘出手術」を境に
飲酒は控えていましたが、本年2月より解禁としましたので投稿します。
飲酒を控えていた背景
- 手術後の体内外の手術箇所の回復に影響することの懸念(全くの素人判断ですが・・・)
- 血行が良くなることでの懸念事
- 酩酊しての転倒などの事故
- 利尿作用による排尿回数の増加
- 両漏れ・失禁の心配
- 就寝中の排尿回数
最近の心模様
2月に入って前立腺全摘出手術をしてから8か月が経過し、
定期的な外来診察での診察経過も順調に推移している事に加え
主治医からは飲酒について「全く問題ない」旨のお言葉をいただいていました。
心境の変化
そんな経緯もあり最近では「チョッとワインが飲みたいなぁ~~」とか
先日のジャム作りの際には、柚子やカボスを絞って「焼酎のお湯割り」もいいなぁ~~と思った次第です。
排尿経過のトレンド
1日の排尿回数のトレンドも、手術前の状況には遠い状況とは思いますが、
記録しているデータの傾向として排尿回数が減少している事と傾向が安定している事もあり
しばらくはお酒のことは思い浮かべませんでしたが、「すこし飲みたいなぁ~😛」と
思えるようで、気持ちに余裕が湧いてきたのかと感じています。
飲酒の現状
飲酒を開始したと申しても以前とは大分様子が異なります。
頻度と量
- 頻度:多くて一日おき
- 量:タンブラーに一杯程度(250-300ccくらい)
- 酒種:焼酎のお湯割り あるいは ワイン
飲酒した後の具合は?
- 飲んだ時の酔い方
- 酔いの回りが早い気がします。
- アルコールが体内から抜けきっているので吸収が早いのかもしれませんね😘
- 排尿の周期・間隔
- タンブラー1杯ほどですので、通常に水等を飲んだ時と大差はありません。
- 就寝中の排尿の頻度
- こちらも通常に水等を飲んだ時と大差はありません。
- 尿漏れ・失禁などの症状はどう?
- 泥酔するほどは飲んでいませんので、尿意はいつも通りに感じて排尿コントロールも出来ています。
- パートナーの意向
- 元々、量的にたくさんのお酒をいただくタイプではないのですが、
酔った事での転倒などによる、事故や新たなケガなどを心配している様で、
連日での飲酒は歓迎されていません😂。 - 手術前までは週一で休肝日を作るリズムで晩酌していましたが、
手術を機会に「節酒」を迫らせている状況です😱
- 元々、量的にたくさんのお酒をいただくタイプではないのですが、
まとめ
しばらく飲酒とは疎遠になっていましたが
すこしづつですが「嗜む程度」で復活する方向です。
お酒は「百薬の長」とも言われますので、
飲み過ぎずに適量を楽しんで
行きたいと思います。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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