第二弾! 料理男子のすすめ
こんにちは。
いつもなすB-のガンバル日記にお越しいただきありがとうございます。
今回は緊急事態宣言の最中ですが、パートナーがお友達と室外での
「脱密状態」+「屋外」での換気抜群の環境でのお茶会に、朝から出掛けていましたので
なすB-はお留守番をすることになり、前回同様に一人でお昼ご飯の準備をすることになりました。
今回は「料理男子 第二弾」の内容を投稿します。
この記事でお伝えすること
さてさて・・・
午前11時30分。 お昼ご飯の準備をしようかなと・・・。
さて何を食べようか?
パートナーは出掛ける前に「何か作っておこうか?」と言っていたのですが
「まぁ~、なんとかなるでしょ」と丁重にご辞退して見送りました。
通常でしたら・・・
いつもはカップラーメン、袋麺、レトルトカレーなどが選択肢ではありますが・・。
冷蔵庫を覗いて見ると・・
昨日の残りごはんを発見!
「これでチャーハンでも作るか」と方針決定!!😤
チャーハンに入れる具は何にしようか?と
冷蔵庫の中を物色すると・・・
- ローストビーフ
- ローストチキン
いずれも“少しずつ”残っている。
彩りは野菜庫にあったニラを借用。
“よしっ! これで何とかなるなっ”と準備開始。
- まず最初に肉類をみじん切りにする。
- 続いてニラもみじん切り。
- フライパンに油を少し垂らし、肉類から炒める。
- 火が通ったら、一旦フライパンから小皿に移動。
- 次にニラを気持ち程度『サクッと』火も通しておろす。
ここでフト気が付いた事が・・・。
腹ごしらえの作業を最優先してきたけど・・・・
- “包丁の切れが悪いなぁ〜”
- 切れ味が悪いというよりは【切れない】と言う感じ。
- 切れない包丁は、調理で疲れる事もありますが
- 力を入れて切ることになり、手元が滑った時
- 思わぬケガを招く危険性があります。
- 次の作業は『包丁研ぎ』だなと考えていました。
気分を持ち直し、いよいよ本命登場!
- フライパンに油を少々追加して冷蔵庫からのご飯(冷や飯)を入れます。
- ご飯をしゃもじで切る様にバラけさせつつ、ここでタマゴ🥚をパカっとひとつ投入。
- タマゴを崩して半熟状態のタマゴと混ぜる様にフライパンの中でかきまぜながら炒めます。
- しか~~し、テレビの料理番組で見るようなパラパラチャーハンにはならない。
- 元々そんなレベルの高い仕上がりを望むこと自体に無理がありますが・・・。
- 混ぜ混ぜしながらご飯の塊が無くなったら先程の肉類とニラを投入。
- サクッと炒めてニンニクペースト、シャンタン、黒コショウ、
麺つゆと「適当」に調味料を入れ味見をしつつ仕上げます。
ちなみに適当は『いい加減』ではなく『良い加減』です。
チャーハン一品ではさびしいので、付き合わせにキムチを添えていただきました。
日頃調理しない割にはマズマズの出来(?)と自己満足。
食事の後はいつものルーティン
1人分なのでアッと言う間に洗い物🚰は終了です。
今回の気付き
食事の準備は思いのほか手が掛かりることを改めて認識しました。
今回も準備を開始してから洗い物が終わるまでの約100分。
その間、他の事は何も出来ず拘束される訳です。
一食・一品のご飯の支度でこの状態です。
調理の段取りなど要領が悪い事が一番の理由ですが、
この作業を「三食」・「多品目で食事の準備」をして、「掃除・洗濯・育児」を
365日・43年間、ご近所とのお付き合いも含めて提供してくれているパートナーに感謝😂ですね。
これは「もう少し」料理ができる様にならないとマズイかな?なんて考えさせられた一日になりました。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません