「大人のぬりえ」やってみました

大人の塗り絵

こんにちは。

いつもなすB-のガンバル日記にお越しいただきありがとうございます。

今回は年初に考えた2021年のチャレンジ項目の進展について投稿します。

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2021年の新たなチャレンジは何だったか・・・

主な項目は・・・

  • ボケ防止策の実施
  • 「断捨離」の敢行

ボケ防止策の一貫としての「絵を描いてみたい」・・・

  1. ハードルをグッと下げて「大人の塗り絵」をはじめてみました。
  2. その他のボケ防止策であった「自作パソコンの再構築」については近いうちの投稿します。

「断捨離」計画も少しづつ始めています

簡単にご紹介すると・・・

  • 利用したツールはテレビのコマーシャルに流れている「メルカリ」です。
  • こちらの成果ボチボチですが、現時点での成果は・・・
    • 出品数 :49件
    • 売却件数:21件

断捨離活動については別途改めて投稿します。

ぬりえと侮るなかれ・・・・

100均一で入手した水彩色鉛筆とはがきサイズのサンプル下絵つきの用紙。

水彩色鉛筆は12色。 こんなんで色が足りるのかな~~と心配しつつも・・・

実際にやってみて「違うことでの課題にぶち当たる」・・・・

まず書き出せない・・・・

どの場所(絵柄のどの部分)から・・・

どんな風に塗りはじめたら良いのか・・・・

全く書き方がイメージできない・・・

従って手が動かない

心理を分析してみると・・・・

「ぬりえ」を甘く見ていた自分を感じる。

気持ち的に「ぬりえなんか簡単に出来る」高をくくっていたと思う。

心模様は・・・

ぬりえ → 子供のお遊び → 簡単 → 大人なら直ぐ出来る → うまく書けて当然 →
うまく書けないとカッコ悪い → でもどうやって書いたら良いか分からない → 固まって動けず・・・

こんな心理ループでニッチモサッチモ動けませんでした。

自己心理ループからの脱出

恥を捨てる・・・・

この年になって誰からも咎められない環境でエエカッコシーを気取っていたのかもしれない。

以前に「へたも絵のうち」という書籍を見たことがあるが、他人から上手!と言われて悪い気はしませんが、

決してよそ様におもねるための時間ではなく、限りある自分のための時間であることに気が付きました。

まずは「自分を楽しみ、自分が楽しむ」ことこそが一番大切と気付いた瞬間でした。

実際に書いてみたら・・・・・・

たかがぬりえ、されどぬりえでした。

12色の水彩色鉛筆の使って黙々と色を塗る。

色を塗っている時間は、「これほどまでに集中する」とは思ってもみませんでした。

枠内からはみ出さない様に水彩鉛筆を縦・横・斜めに動かしたり、

クルクルと回転させる様に色を塗っていきます。

また12色に無い色はどうやって塗るか?????

色を重ね塗りすることで「色が作れる」事が参考情報として書かれていました。

おもしろ~~い!!

そんなこんなで出来上がったのが・・・・・

ハガキの大きさで「上段」の塗り方を参考にして、下段を自分なりに塗りました。

ちなみに仕上がりまで述べ時間で4時間位かかっています。

その間はぬりえに集中でした。

まとめ

新しい?、子供の頃以来の久しぶり?での体験でしたが

「ぬりえ」を楽しみました。

ぬりえに没頭している最中は、

他の事を考えない=考える余裕が無く集中出来る事、

水彩色鉛筆で塗る事で指先の動きから脳を刺激してボケ防止の効果が期待出来る事 など

これからの健康維持に貢献してくれる可能性を感じました。

まだ第一ページが始まったばかりですので他のページも楽しんで行きたいと思います。

作品が完成しましたら折を見て投稿します。

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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