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前立腺がんにはどんな検査方法がある?

2020-04-05予備知識

こんにちは。 なすB-のガンバル日記にお立ち寄りいただきありがとうございます。
この投稿では、前立腺がんの検査方法についてまとます。

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検査方法

PSA(prostate-specific antigen = 前立腺特異抗原)検査

  • 定期健康診断や人間ドックの一環で受診(血液検査)できます
  • 前立腺が分泌するホルモンの血液中の含有量を測定します。
  • 定期健康診断では保険が適用される標準検査項目に該当せずオプション診療となる場合もあります。
    その場合、検査料金は別途発生し自己負担となる場合もあります。
    加入されている保険での適用範囲検査を事前に確認されることをお勧めします。

MRI(Magnetic Resonance Imaging = 磁気共鳴画像)検査

  • エックス線は使用せず,強い磁石と電磁波を使って体内の状態を断面像(胴体を輪切りにしたような映像)を撮ります。
  • 特に脳や脊椎,四肢,子宮・卵巣・前立腺といった骨盤内の様子を鮮明に映し出します。
  • 30分間ぐらいの検査時間ですがガッガッガッとか、カンカンカンとか、ブブブとか、とにかく機械がうるさいです。
  • なすB-も自分自身の輪切りの状態を見させていただきました。

直腸内触診

  • 文字通り、肛門から指を直腸内に挿入し直腸壁越しに前立腺の大きさ・硬さ・位置などを触診で検査します。
  • 正常な前立腺には弾力があり・クルミほどの大きさなので、触診で正常か?否か?は判断できるようです。
  • 触診だけでは前立腺がんか?前立腺肥大か?の判断は難しそうです。

経直腸的超音波(エコー)検査

  • プローブと呼ばれる棒状の超音波検査探子を肛門から挿入して、前立腺からのエコー映像で確認されます。
  • 前立腺がんの場合、色濃い映像(濃い黒色)で映し出されます。
  • 直腸内触診と併用される場合もあります

針生体検査

  • 最終的な判断を行うために行われます。
  • 前立腺組織自体の細胞を針状の細胞を採取して検査します。
  • 細胞採取の方法は2種類があります。
    • 肛門から専用の器具と超音波エコーのプローブを挿入して採取する方法
    • 会陰部(股の部分)から採取用針を刺し採取する方法
    • 一概に言えませんが,肛門からの生体検査の方が採取後の回復が早い印象があります。
  • 生体検査には1泊2日ほどの検査入院が必要です。
  • 細胞を採取する際に直腸の壁を貫通して前立腺の細胞を採取する関係で感染症にかかる可能性は否定できません。
    もちろん、医療機関では十分な配慮・対応はしていただけますが・・・。
  • 気になる細胞採取の時の大変さですが・・・・。
  • 細胞採取は基本前立腺:片側6か所 x 左右2個 = 合計 12か所から採取します。
  • その時の痛み: 膀胱の裏あたりがチクッとする感じです。
           チクッの程度は輪ゴムを手にパチンとした程度です(伝わりますでしょうか??)
    所要時間:12か所で15~20分位だったと思います

腹部CT(Computed(Computerized) Tomography = コンピューター断層撮影法)検査

  • 造影剤を注射して前立腺とその周囲のリンパ節や臓器の映像を撮ります。
  • 撮影された映像からがんが前立腺内に留まっているか? 周囲の臓器への浸潤の有無の確認
  • 前立腺から離れた場所の臓器やリンパ節への転移の有無の確認

骨シンチグラフィー検査

  • 進行した前立腺がんは全身の骨にも転移する場合がある
  • 放射性物質を静脈注射したあとにシンチグラフィー(CTのような検査機器)で全身の骨を撮影します
  • 骨シンチグラフィーは放射性物質ががんの転移のある骨に集まる性質を利用した検査で
    転移がある場合は骨の部分が黒く映る

まとめ

前立腺がんの診断に必要な検査を、なすB-の経験をもとに整理しご紹介しました。

基本的に掲載の順序が前立腺がんを判定する上での一連の流れになるのではないかと思います。

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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予備知識

Posted by なすB-