今度は給湯器が故障です!!
こんにちは。
いつもなすB-のガンバル日記にお立ち寄りいただきありがとうございます。
先日投稿したパソコンの不調に続いて給湯器の問題が勃発しました。😂
今回の前回の状況も踏まえて寄稿したいと思います。
この記事でお伝えすること
はじめに
前回の投稿の「パソコン再構築」についての家庭内交渉は「すこぶる順調」に推移しました。
パソコンが不調となると日々の生活に支障が出ることはパートナーも理解している様で、
「意外とスンナリ」と家庭内稟議を通過させることができた次第です🤣。
しか~~しヨシヨシと思いながら再構築するパソコンの部品選びをしている矢先、「新たな問題が発生です!!😱」
結論
細かい経緯は以下でご紹介させていただきますが、
最終的に「給湯器とお風呂内の水栓(シャワーと蛇口)を交換」しました。
突発的な出費に阻まれ、パソコンの再構築計画は変更を余儀なくされることになりました。😫
いったい何が・・・
パートナーがシャワーを使っている時のこと・・・・
温度調整のため「ノブを回しても暖かいお湯が出て来ない」とのこと。
どれどれとカチカチとノブを回して試してみると「確かに」42℃設定にしてはお湯がぬるかったですね。
なすB-は1年を通して湯上りに冷水シャワーを浴びることもあり、温度の高いお湯が出にくいことに気づきませんでした。
試しに
それではということで「温度計」を持ち出して水温を実測してみました。
- 設定温度:42℃
- 実測温度(シャワーと蛇口):共に34度😣
- 実測温度(浴槽へのお湯はりの温度):34度😣
温度設定と実際の給湯温度が全くの不一致ということが判明しました。
次なる対処は・・・
「これダメじゃ~~ん」ということで・・・、
床暖房でお世話になっている保守会社に連絡してみました。
丁度、床暖房の定期点検が新型コロナウイルスのため繰り延べとなっていたので
定期点検作業と併せて、給湯器・浴室内の水栓の様子を確認してもらうことで日程調整しました。
点検後のお話・・・
床暖房の機能確認は全く問題なしとのことで安心しました。
ある意味、今回の来訪いただいた本命事項の給湯器については・・・
- 使用期間:約10年
- エラーログより:着火のリトライが記録されているとのこと。
- 目視にて:バーナー近辺に水滴・雫のシミ跡が確認された。
温度設定と実際の温度の違いについては明確な原因説明はありませんでしたが・・、
以下の事柄を考慮して給湯器交換の方向で考えることにしました。
- これから寒い季節が到来すること
- 使用期間が間もなく10年となること
- 寒い日にお湯が出ないのは堪りませんので・・。
ここで点検員の方が俄然元気に・・・・
床暖房の保守契約を締結してるので
「通常よりお値引きがガンバレる」との言葉に期待して
給湯器と浴室内の水栓を併せて交換した場合の概算費用を見積もってもらうと・・・
見積条件:
- 使用ガス:都市ガス
- 給湯容量:現在と同一容量
- 付加工事:浴室内の水栓も同時交換
概算総費用:30~36万円程度😱😱 高~~い!
概算費用 = 部材費用 + 工事費 - 頑張った(?)お値引き
期待ハズレな回答・・・
・・・・「この金額って、給湯器と水栓の定価とほぼ一緒じゃない・・・」。
「どこで頑張ってくれたのかな???」という思いが頭をよぎりましたが、
改めて検討する事を丁重にお伝えして当日はお引取りいただきました。
これでは埒が明かないと・・・
時間的に未だ外出が可能だったので、最寄りのDIYショップへ「市場調査」に繰り出しました。
気持ちは「給湯器交換の相場感の把握」でしたが・・・、
DIYショップの掲示価格を見てビックリ!!!😲
な~~んと最新機種にも関わらず「保守会社の概算金額の半額程度」・・・・。
概算金額とは言いながら、あまりにもDIYショップとの価格とかけ離れ過ぎ!!
もう少し詳細情報を・・・
店員さんにお話を伺うと、
事前の現地確認をした後で工事範囲を確認して最終見積もりを頂けると・・・。
現地調査の結果、標準的は工事の範囲であれば追加での工事費用は発生しないとのことですが、
現地調査は「別途、5,000円の費用が掛かる。」とのこと。 この費用って無駄だよね~~~~と。
そこで「現地調査って何をするの?」とお尋ねすると・・・・
給湯器関連
- 使用するガスの種類
- 給湯器の設置状況の確認
- ガス・水道の配管の状況の確認
- 現在使用中の給湯器の機種、型番
浴室内
- 浴槽への給湯口の形状確認
- 浴室内の水栓の取り付け状況
これってスマホで写真を撮ってきても大丈夫?とお聞きすると・・・
「お客様のお手間にならない様でしたら大丈夫です。」と回答をいただきました。
当方は「まったく問題なし」です。
時間はいくらでもありますので・・・・。
それより経費節減が最優先のなすB-ですので「即答です。」
写真を撮って改めて来店することを告げたところ必要書類も預かったので
現地状況を確認後、必要事項を記入してお持ちすることを伝えて帰宅しました。
帰宅車中で・・
なによ~~「半額で出来ちゃうんだ~~。」と・・・・・。
「ブツブツ&ホクホク」する複雑な気持ちで車の運転をしていました。
写真を準備して再来店
必要な写真をスマホで撮り、預かって来た書類に必要事項を記入し準備を整え、
幸い翌日には予定がありませんでしたので、再来店をして契約の手続きを行いました。
店舗では
- スマホで撮った写真で工事個所と現行工事の内容を確認
- 標準工事の内容で対応可能と判断され追加料金は発生しないこととなりました。
- 必要書類の起票を済ませ。
- 支払い手続きして「契約締結」完了。
- 最後に工事日程を調整して準備完了です。
工事当日
工事の当日は台風の影響で小雨模様。
作業員の方も雨の中での作業となりご苦労さまでした。
当初は4時間ほどの作業時間を予定していましたが、3時間程度で全作業が完了しました。
湯温度も高いお湯もチャンと出ることと、お風呂のお湯はりの温度も温度調整ノブの表示と一致しました。
これから訪れる冬に向けて、準備が一つ完了できて安心しました。
さてパソコン再構築はどうするか・・・
予定に無かった給湯器の買換えで、想定外の出費に見舞われました。
いくら概算見積もりの半額近い金額とは言えど、想定外での19万円近くの追加出費は痛い😫です。
当初に予定していたパソコンの再構築では10万円くらいの予算を考えており、家庭内稟議も一応通過し、
「実行段階」にはあった事案ですがイマイチ慎重になっているなすB-です。
幸い先日に発生したパソコン不調は、パソコン内部の「大掃除」が効果を発揮し、その後安定稼働していますので、
パソコンの再構築は「予算執行許可は受けつつも、家庭内資金の流れを見極めてから実行に移す」として、当面保留
することでパートナーと合意しました。
おわりに
突発的に発生した給湯器の故障を通して感じたことは・・・
一般的に家庭で使用する機器の修理作業と入替・買替・交換の対応は分けて考えるべきと思いました。
修理の場合
保守関する技術 および 保守部品の確保は、
製造元あるいは製造元に関連する企業でないと提供できない。
機器の買替・入れ替えの場合
- DIYなどのリフォームを請け負う工事業者で対応できる。
- 基本的に取り扱う機器が「新品」ですので故障しない(ハズ)。
- 保証期間中の故障は製造元(メーカー)が対応してくれる。
- 大型DIY(量販センター等)では、機材の仕入れや施工経験の習熟に「ボリュームメリット」を生かせる。
- 工事品質の向上
- コスト競争力の強化
- お客様の満足度の向上
蛇足
給湯器の不具合については対応が完了しました。
家電機器の入替・買替・交換では、三社見積もりを取得するくらいの準備が必要と再認識しました。
一方、パソコン再構築はいつやるか?
『今でしょう!』と言う名ぜりふがありましたが・・・。
今後の予定済みの出費案件を振り返ってみると・・・・
- Go To トラベルを活用した夫婦旅行の計画
- ディズニーランド
- ディズニーシー
- 星野リゾート
- 都内ホテル
今年の年末は新型コロナウイルスの影響で海外旅行が出来ないので
「国内旅行でのストレス解消を優先するかっ。」ということで少しガマンですね。
長文になってしまいましたが、今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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