涼を求めて河原にお出掛けしました
この記事でお伝えすること
短い夏休み
今年の夏休みは新型コロナウイルスの影響を受け
例年より1週間ほど短縮され8月24日から2学期が始まる様です。
夏休みを楽しみにしているのは年代が移り変わっても同様な様です。
自宅に籠りっきりによるストレス解消のため、孫たちを連れて出掛けてきましたので
状況を投稿します。
外出自粛モードの中で
どこへも旅行に行く計画が無い今年の夏休み。
旧盆も自宅から「気持ち」だけでご先祖への想いを馳せました。
元気さに溢れた孫たちはフラストレーションがパンパンに膨れ上がっています。
外出するにしても・・・
遊具が準備された都心部の施設に行くにしても・・、
孫たちを連れての公共交通機関の利用はう~~ん・・・だな。
自家用車利用で東京地区を越えての移動は「県外車」で気が引けるしなぁ~~。
候補地の検討・・・
候補地選定にあたり、
- 日帰りが可能である。
- 東京都内に設置された施設。
- 「三密」となる状況は避けられる。
選出された候補地は・・
奥多摩方面:夕やけ小やけふれあいの里
ここは童謡「夕焼け小焼け」の発祥の地です。
- 自然に溢れている。
- 「三密」は形成されにくいハズ。
- 自家用車で2時間以内で移動が可能。(運転中の尿意を懸念)
現地に着いて
現在、夕やけ小やけふれあいの里は新型コロナウイルスの影響で入場制限されていました。
幸い、夏休み中の一日でしたが平日ということもあり「密」が少ない状況でした。
平日なのに若いお父さん方も見かけました。
「意外」と家族連れが多いので驚き!
こちらの施設は
- 自然と共に伸び伸びと遊べます。
- ポニー、ウサギやモルモットとのふれあいもアリです。
- 昨今人気の高いバーベキュー・キャンプも可能(要:予約)。
- キャンプ場とは別に全室9部屋の宿泊施設が用意されています。
夏季の間の特別企画
7月1日から8月31日までの期間限定で
恩方漁協の計らいで「夕やけ小やけふれあいの里」の外郭に沿って
流れる川の一部を「子供たち向け川遊び場」として開放されていました。
渓流の冷たい水に入った孫たちは大はしゃぎ。 溜まったストレスのガス抜きが出来た様です。
ふと見上げると
木陰の地面にシートを敷いて昼食用の場所を確保。
久しぶりのオープンスペースでの食事🍙です。
解放感に浸りながらいただきました。
木陰の上の木々の緑に目を移すと
セミの抜け殻がビッシリ!😱
目を凝らして見てしまいました。
抜け殻でセミの種類が分かるようです。
今回は手元から距離がありましたので間近で見られませんでしたが、
以下に引用させていただいた「こどもの国」様のホームページで分かり易く説明されていました。
出典:こどもの国ホームページ
命を紡ぐ
今年は長かった梅雨。
遅い梅雨明けで一気に羽化したのでしょうか?
セミは種類により幼虫の時は3~17年間を地中で過ごすそうです。
時期が熟し地上に出てきてからの寿命は環境に応じて1週間~1か月と言われています。
長い安全な地中の生活から、たった1週間のためにワザワザ天敵の多い地上に出てくる理由は、
それは「子孫繁栄💏 = 命を繋ぐ」ため。
短い限られた時間の中でパートナーを探し、産卵し子孫へと繋いでいるんですね。
はかない様にも感じますが、人生(人ならずセミ生?)を全うした達成感に満ちているかもしれませんね。
自分に当てはめると
人生100年と言われ出した昨今。
なすBーはその年代には該当しないと考え、
80~85歳位(男性)が妥当な寿命と見込んでいます。
2020年7月31日 厚生労働省発表の2019年の平均寿命は・・
- 男性81.41歳(前年日+0.16歳)
- 女性87.45歳(前年比+0.13歳)
なすB-に当てはめると残り15余年あります。
平均寿命より長いか?短いか?は誰にも分りません。
なすB-は信心深くありませんが「神のみぞ知る」😇というところです。
その時を迎えるまで「やりたいことが出来る」ように健康管理と維持をしたいと思います。
以前の記事でも投稿していますが、早く旅行に出られる様になることを願っています。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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