ワクチン接種の準備が整いました
こんにちは。
いつもなすB-のガンバル日記にお越しいただありがとうございます。
緊急事態宣言が5月末までの3週間延長が発表されました。
変異株の蔓延が加速している中での政府の苦渋(?)の判断と思います。
ワクチン接種に向けての考え方
政府は7月末頃までに高齢者へのワクチン接種を完了させたい意向を表明しています。
実際にワクチン接種が目前に迫ると「接種を行う人」、「辞退する人」と各位の選択が求められる中で
認可されたワクチンの背景を考慮すると接種を憂慮する方いらっしゃる事は理解できます。
なすB-が懸念するワクチン認可までの経緯
- 認可まで期間が異例の速さでした。
- 接種後の副反応の出方や重度の情報がメディアで伝えられています。 等々
懸念事項は(私見ですが)・・・
- ワクチン製造後の検証期間・データが充分に確保できたのか?、
- ワクチンの効果性・信頼性は確保されているのか?等
一方、懸念事項が全て払拭出来たわけではありませんが、
生死を争う境目で「背に腹は代えられない」ほどに
新型コロナウイルスの脅威が大きかったという事も理解できます。
なすB-の選択
色々な懸念事項は有りますが、ワクチン接種する事と、しない事のリスクを天秤にかけて判断しました。
結論は「ワクチン接種します。」
接種に向けてワクチン接種券に記載の予約サイトから1回目の接種の予約を完了しました。
二回の接種が必要ですが「本日現在、二回目の予約は未だ受付出来ません。」
今後のワクチンの配給状況に応じて予約受付が可能になると理解しています。
まとめ
いよいよワクチン接種が始まります。
特に基本疾患は無いつもりでいますが、昨年の前立腺がん治療で
前立腺全摘出手術の影響がどのように出るのかは「全く予測できません。」
何も無いと考えていますが、正直「やってみないと分からない」という気持ちです。
今月には退院後の4回目の外来診察を予定していますので、不要不急の外出は控えて
「移さない・移されない」の行動を維持しようと思っています。
取り急ぎ、新型コロナウイルスのワクチン接種に行ってきます。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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