前立腺がんの転移確認の検査結果 (腹部CT,骨シンチグラフィー)

結果

こんにちは。 なすB-のガンバル日記にお立ち寄りいただきありがとうございます。

先日の前立腺がん確定の診断を受け、転移確認の追加検査の結果が出ましたので投稿します。

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他の臓器・骨への転移の診断結果

腹部CT撮影 ならびに 骨シンチグラフィー撮影の結果

現時点では転移は確認されない旨の診断をいただきました。

以前の記事でも投稿しましたが、今日までの流れを整理します。

  1. マーカー(PSA値)での異常を検知
  2. 外来初診で精密検査を受診(MRI撮影)
  3. 検査入院(針生体検査で前立腺細胞の採取)
  4. 左側前立腺にがんを確認(前立腺がんが確定)
  5. (転移の確認)造影剤を注入しての腹部CT撮影
  6. (転移の確認)放射性物質を注入しての骨シンチグラフィー撮影

今後の考え方

腹部CT撮影と骨シンチグラフィーの読影結果をもって他の臓器、骨への転移が無いことが判明しました。

その結果を受けて、今後の治療方針を決めたいと思います。

治療方法の選択

検討事項

  1. 原病巣の大きさ・範囲は?
  2. 病期を考慮し選択できる治療方法は?
  3. 入院+通院とするか? または 通院のみか?
  4. 選択した治療を受ける医療施設として現在がベストか?

おわりに

各種の検査を通し、現時点でのなすB-の前立腺がんの様相は見えました。

次のステップ決定の決め手は・・・・

その治療を行うことで将来の生活の安全性をどれだけ確保できる見込みがあるのか?

選択できる治療法のそれぞれ長所・短所を鑑み、選択したいと思います。

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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