前立腺がん手術に向けての心模様
こんにちは。 なすB-のガンバル日記にお越しいただきありがとうございます。
なすB-は前立腺がんの治療法として外科治療(前立腺の全摘出手術)を選択し準備を進めています。
この記事でお伝えすること
転院の決意
これまでの投稿で精密検査、生体検査、転移の有無を確認する腹部CTや骨シンチグラフィーの検査を行い、ロボット支援下での腹腔手術での治療を考えています。
いろいろと検討した結果、手術施設の関係からこれまでお世話になった病院から転院することにしました。
新たな病院での外来初診には未だ少し時間がありますので、なすB-の心模様を記していこうと思います。
不安と期待の入り混じった気持ち
転院することに不安は無いと言えばウソになりますが、なすB-ができる限りの情報収集・学習で決めたことですので良し!とします。
外来初診時には紹介状とこれまでの検査資料を保存したCDを併せて持参します。
ただ正直、以下のような項目での不安は付いて回っています。
- 持参する紹介状・検査資料等の内容確認後、診断内容は先の病院と同様となるのか?
- 病期
- TNM分類
- グリーソンスコア
- 外科治療を一択で検討しているなすB-の考え方に妥当性はあるのか?
- 男性の平均寿命81.25歳を見据えて(残り18年)妥当な選択か?
- 放射線治療においても十分治療できる段階と判断するか?
- 放射線照射では原病巣周辺の正常な細胞も損傷する
- 傷ついた細胞が新たながんになるリスクがある
- 手術中にロボットが故障や不具合が生じるリスク
- 開腹手術に切替て手術は続行される
- 外科治療による合併症の現れ方は?
- 尿漏れの程度、継続期間
- 性機能の温存程度
- 旅行が可能な時期は?
おわりに
入院して外科手術すること自体への恐怖心はあまりありません。
過去に経験した外科手術のお陰で概ねの様子がイメージ出来ているからだと思います。
外来初診の予約の日までは未だ日数があります。
新たな医師の診断結果は、当日以降に伺うことになる事は重々承知していますが、時間的に余裕がある分いろいろと考えが巡ってしまいます。
これからの診察では、なすB-の価値基準を大切にして医師の説明・アドバイスに耳を傾けて行きたいと思います。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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