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前立腺がんの内分泌治療法(ホルモン療法)について学習しました

予備知識

こんにちは。 なすB-のガンバル日記にお越しいただきありがとうございます。

なすB-の前立腺がん治療法について学習した内容の第三弾を投稿します。

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はじめに

前回の投稿では放射線治療法について学習・情報収集し記事にまとめました。

今回は内分泌治療法について学習しました。

そもそも前立腺がんと内分泌との関係は?

分泌とは?

  • 内分泌:身体の中で分泌物=化学物質(ホルモン)が血液中に放出されること。
    • 放出された化学物質(ホルモン)は身体の様々な組織や器官に働きかけます。
    • ホルモンには到達先の器官(ホルモンのお届け先 = 臓器)が決まっています。
    • 生命活動の維持・コントロールするため指示を遠隔(下垂体など)から発信します。
  • 外分泌:汗腺、唾液腺などの腺から管を通して分泌物が放出されること。
    • 汗、唾液、胃液 など(コチラは分かりやすいですね)

前立腺がんと分泌物質の関係

  • 前立腺は男性のみにあり、未だ解明されていないことが多くあるようです。(人体の神秘ですね)
  • 前立腺液は精液の一部となり精子の保護や栄養供給し活動を助ける役割があります。
  • 前立腺に影響する代表的な男性ホルモン
    • アンドロゲン :副腎
    • テストステロン:精巣
  • 前立腺がんは、男性ホルモン(アンドロゲンとテストテスロン)と深く関係します。
  • 男性ホルモンがたくさんあるほどがんの増殖も盛んになる性質があります。

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内分泌治療法の種類

ホルモン療法

  • 薬物の利用
    • 男性ホルモンの分泌を抑制する。
    • 前立腺がん自体増殖する勢力を抑える

内分泌物質
処方方法

前立腺がんの内分泌療法で用いられる主な薬

出典:国立研究開発法人国立がん研究センターがん対策情報センター

がんの治療に使われる主な薬 がんの種類から探す:前立腺がん

出典:国立研究開発法人国立がん研究センターがん対策情報センター

副作用

  • ホットフラッシュ(のぼせ、ほてり、急な発刊)
  • 性機能障害(勃起障害、性欲減退など)
  • 乳房の症状(アンドロゲン低下に伴い、相対的に女性ホルモンの増加)
  • 骨に対する影響(骨密度の低下 ⇒ 骨粗そうしょう ⇒ 骨折のリスク増加)
  • 疲労感

副作用が強く表れる場合は、薬の変更や治療の中止を含み治療法を見直す場合もある様です。

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評価

メリット

  • 幅広い病期(ステージ)に対応できる。
  • 手術が採用できない場合にも利用できる。

デメリット

  • 長期間の治療で投薬への反応が鈍くなる
    • 「再燃」のリスク
    • 「再燃」した場合は化学療法などを組み合わせて治療します。
  • 内分泌治療法のみでの完治は困難なようです。

費用

ご参考情報:治療費の情報はあまり見つかりませんでしたので、ご参考程度としてご覧ください。

  • 1か月の概算での合計内分泌薬代:50,000~80,000円
    • 自己負担費用:約15,000~24,000円 (自己負担率:30%の場合)
  • 1か月持続型製剤:注射
    • 40,000~50,000円 (含む、薬剤費、診察料、その他)
    • 自己負担費用:約12,000~15,000円 (自己負担率:30%の場合)
  • 1か月分の飲み薬(抗アンドロゲン)
    • 10,000~30,000円
    • 自己負担費用:約3,000~9,000円 (自己負担率:30%の場合)

追加参考情報

  • 3か月持続型製剤:注射
    • 70,000~80,000円 (含む、薬剤費、診察料、その他)
    • 自己負担費用:約21,000~24,000円 (自己負担率:30%の場合)

まとめ

  • 内分泌療法=ホルモン療法について学習・情報収集しました。
  • 男性ホルモンを抑制しホルモン・バランスの調整と投薬でがんの増殖を抑える治療法です。
    • 但し、内分泌治療法だけで完治は困難で他の治療法を併用・相互補完して行う治療法です。
  • 病期(ステージ)の早期に発見できれば、他の治療法と併用で完治への期待が高められると感じました。

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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