前立腺がんを越えて旅行に行くぞ! 第2弾(ローマ・ベネチア・アマルフィ)
こんにちは。 なすB-のガンバル日記にお立ち寄りいただきありがとうございます。
昨晩テレビを見ていたら新型コロナウイルスの影響でロックダウンしたベネチア・イタリアの街並みが映し出されていました。
先にも投稿しましたが、旅行に行けないと思うと思いは募るばかりです。
写真を交えて思いをお伝えします。
すべり込みセーフだった昨年の旅行
昨年末の旅行は12月23日~30日までの日程でした。
結果的に、新型コロナウイルスの蔓延直前での旅行となりました。
旅程は、以下の都市を巡るツアーでした。
途中ナポリからフィレンツェまでは列車移動(現地の新幹線みたいなもの)もワクワク感を増しました。
- ローマ
- ナポリ
- アマルフィ
- ポンペイ
- フィレンツェ
- ピサ
- ヴェネチア
- ミラノ
その中でも今回初めての訪問する以下の街々には期待を膨らました。
- アマルフィ
- ポンペイ
- フィレンツェ・ピサ
- ヴェネチア
- アマルフィーは織田裕二さんと天海祐希さん出演の映画で有名です。
- ポンペイは、ヴェスビオ火山の噴火で埋もれてしまった古代の街です。
発見されるまで800年間くらい溶岩の下に埋まったままになっていた様です。
現在、発掘に向けての国からの予算が不足しており、未発掘の遺跡がまだあります。 - フィレンツェはルネッサンスの中心地で、芸術家 ミケランジェロの活動の本拠地です。
ウフィツィ美術館、街の中にそびえ立つドゥオーモやヴェッキオ橋など見どころ満載のステキな街です。 - ピサは、微妙に斜めに立っているピサの斜塔が有名です。
階層間でバランスを取る様に設計変更をしながら積み上げて建築された様です。
現地の様子を写真でご紹介します。
念願だったベネチア
- ベネチアはご存じのとおり、世界で唯一本物のヴェネチアングラス生産地です。
- なすB-はヴェネチアの職人さんが製品を製作している様を見ることを望んでいました。
- 今回のツアーでヴェネチアングラス工房を訪問する旅程になっていたことも選択の理由でした。
- 念願のヴェネチアングラス製作過程を間近で見ることが出来、その匠の技に心が振るわされました。
真っ赤に溶けたガラスを自由自在に操り、見事なガラス製品(この時は水差し)を作って見せてくれました。 - 職人技を見た後はお定まりのコースで、ヴェネチアングラスの展示即売会場へ案内されての販売斡旋がありました。
- 高さ8~10㎝程の小ぶりのヴェネチアングラスの置物で30,000円くらいして大変高価です。(見るだけで満足していました)
なすB-は、廉価なイアリングとピアスをパートナーと娘向けに購入しました。(気は心です)
ヴェネチア風景です
2月は仮面舞踏会の季節
テレビの内容では2月には恒例の仮面舞踏会が計画されていました。
ヴェネチアは昨年後半に50年に一度くらいの周期で発生する大高潮で町中が水没する甚大な被害がありました。
12月に旅行した時には潮も引いて街並みは平常に戻っていました。
ヴェネチアの人々の思いは、2月のお祭りでヴェネチアが元気を取り戻したことを世界に発信する計画があったそうです。
ただ新型コロナウイルスの急速な蔓延で、開催期間終了日までわずか2日間を残して途中キャンセルとなったとのことでした。
全くもって残念なことです。
楽しかったな~~
新型コロナウイルスが沈静化するにはマダマダ時間が掛かりそうです。
なすB-もいつ頃から活動開始できるか分かりませんが、前向きに対応していこうと思っています。
・・・とは申しましても、まだ転院予定の病院での外来初診すら済んでいませんが。
あ~~、どこかに行きたいなぁ~~。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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