大丈夫でした! サイクリング!

2021-04-01,経過観察

こんにちは。

いつもなすB-のガンバル日記にお越しいただきありがとうございます。

緊急事態宣言の解除を受け、昨日は三密に気を配りながら孫達と近接エリアへお出かけしてきました。

前立腺全摘出手術後10か月ぶりに自転車に乗りましたので、その時の状況・感想・効用などについて投稿します。

スポンサーリンク



訪問先は・・・

国営武蔵丘陵森林公園

埼玉県滑川町にある国営の公園です。

国営の公園は全国に17か所あります。

年間パスポートを作成するとパスポートの有効期間中は17か所のいずれの公園でも利用可能です。

料金

一般大人の入場料は450円(シニアは210円)です。

年間パスポートは一般大人は4500円(シニアは2100円)ですので

年間利用回数が10回以上を見込める方には絶対お得なパスポートになります。

ちなみに中学生以下は無料です。

なすB-の利用実績は・・・

在職中、沖縄に旅行した時に首里城の見学で年間パスポートを利用しましたが、

年間10回以上利用出来ませんでしたのでパスポートの更新手続きは行いませんでした。

ご存じの通り、首里城は2019年に火災にみまわれ、残念ながら現在復旧・復興の作業中ですので

一日も早く「あの美しい景観」が取り戻されることを願っています。

公園での活動

まずは第一に園内を一周するサイクリングロードでのサイクルトレイルをしました。

緩やかですがアップヒル・ダウンヒルの続く約13Kmのサイクリングです。

サイクリングに対する心配事は・・・

  • 前立腺がんの確定診断に向けての針生検の後
  • 前立腺全摘出手術の後

これまでの処置で、いずれの場合も注意事項であった「会陰部を圧迫しない」ことが気になっていました。

生体検査後、手術後共に会陰部に痛み・腫れ感を感じていた記憶もあり「チョッとビビッて」いる自分を感じていました。

不安に思っていた事は・・・

  • 痛み
  • 尿漏れ
  • 失禁 でした。

しか~~~し「大丈夫」でした!

走行中は結構な圧力で会陰部をサドルが圧迫していましたが

走行中・走行後ともに痛みや尿漏れも無く、何の問題もありませんでした

これまでの第三回外来診察時に確認した時も「何の問題も無し!!」と主治医から

お聞きしていましたが、その「お言葉通り」の結果となりました。

【サイクルコースの添付】

国営武蔵丘陵森林公園のホームぺージからサイクリング・コースの全体図をご参考として掲載します。

【サイクルデータの添付】

距離  :13.51km
     以下の添付の地図の赤線の部分を走って来ました。
     西口入口(自転車を借りて) → 南口 → 中央口 → 北口 → 西口に戻るコースでした。

所要時間:1時間05分40秒
     途中、孫たちを含め同行者のぺースに配慮しつつ「休み休み」で走りました。

走行ペース:中央のグラフが走行スピードの記録です。 平均速度は12.4Kmでした。

標高差:最低標高51m、 最高標高83m (データ上の標高差122mの表記は誤りと思いますので今回は無視します)

消費カロリー:252キロカロリー(ごはん「1膳すこし」程度しか消費しません。トホホ・・)

サイクリングの効用

久しぶりにサイクリングして気持ちが良かったのですが、

脚力は劣って来ていたのか、走り終わった後は脚がガクガクでした。

お陰様で夜はグッスリ

疲れも手伝って22:45に就寝。 ふと目覚めると朝の6時18分。

昨晩は一度も尿意に起こされることなくオシッコに行かずに朝を迎える事が出来ました。

排尿周期で考えると7時間38分間の排尿なしの記録は、これまでで最長記録になると思います!

まとめ

久しぶりの自転車走行を体験し、これまで不安に思いっていた事が一つ解決しました

適度な運動が心地よい疲れを招き、深い睡眠に導いてくれたのかもしれませんね。

今回は前立腺全摘出手術後、初めてのサイクリング=自転車走行についてご報告をさせていただきました。

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。

スポンサーリンク