往年の大スターが前立腺がんで逝く
こんにちは。
いつもなすB-のガンバル日記のお越しいただきありがとうございます。
本日センセーショナルなニュースが流れました。
往年の大スターでした西郷輝彦さんが前立腺がんがもとで逝去されました。
大ヒット曲「星のフラメンコ」をはじめ、ドラマでは「江戸を斬る」での遠山の金さん役や
最近ではノーサイド・ゲームでの社長役など想い出に残る役柄を熱演されていらっしゃいました。
西郷輝彦さんのご冥福をお祈りするばかりです。
この記事でお伝えすること
前立腺全摘出後の経過観察期間について
ニュースの内容から・・・・
西郷さんは2011年に前立腺全摘出手術され、2017年に再発を告白、
2021年4月に腫瘍マーカーのPSA値が高まったため、最先端治療を受けるためにオーストラリアへ渡豪されたとのことでした。
全摘出手術後6年で再発を告白されていますが、再発の兆候が何時ごろから確認されていたのかは分かりません。
再発の告白後、4年してPSA値が高まったとのことですので全摘出手術後10年の時間が経過していた事になります。
享年75歳ということで65歳の時に前立腺全摘出手術を施術されたということになります。
なすB-の手術は64歳の時でしたのでタイミング的にも身近な存在と感じてしまいます。
なすB-の今後
なすB-も2020年6月に前立腺全摘出手術を受けており、現在は経過観察の真っ盛りにあります。
その経過を綴るために当ブログを立ち上げた訳ですが・・・・。
経過観察を始めて未だわずか1年8か月程ですが半年毎に定期診察を行っています。
幸い現時点での腫瘍マーカーのPSA値は、測定不可能なほど低い値を維持しています。
次回の検診は5月を予定していますが安堵感を得るためにはまだまだ時間が必要な感じです。
おわりに
今回はなすB-が青春を謳歌していた頃に活躍された大スターのご冥福を祈りいたします。
いつまで元気で居られるのか分からない自分自身の事を思いつつ、
日々悔いを残さない生き方をして行きたいと思った次第です。
前にも投稿しましたが「体力が残っているうち」に
所有する航空会社のマイルを有効に活用した
旅行を実現したいと思います。
早く新型コロナウイルスが沈静化してくれることを強く願うばかりです。
今日も最後までお読みいただきありがとうざいました。
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