雨男・雨女の富士山詣
こんにちは。
いつもなすB-のガンバル日記にお越しいただきありがとうございます。
緊急事態宣言解除を受けて家篭りから少し足を伸ばしてのお出かけしてきました。
そんなんだから陽性確認者数が減らないんだよ!と怒らないでくださいね。
お出かけに際し、出来るだけ人混みは避ける方策を取って平日且つ、車での移動を決行!
目的地は・・・
富士サファリパーク!
今回はサファリパーク内での見学バスは利用せず、
自家用車でパーク内を見学することで三密を回避しました。
パーク内の他のアトラクションの動物に触れあえる広場でも、
ソーシャルディスタンスを維持し、出来るだけ他のお客様とは距離を置く様に配慮しました。
実際に行ってみると・・
駐車場にて驚きの現実が・・・
周りを見渡すと自分も含め県外からの自家用車がワンサカ・・・
春休みの最中だった事も手伝ってか、結構な人数のお客様が来園されていました。
いずれの皆さんも長期間の家篭りで溜まった疲れの解放と、家族サービスでの絆を強めたのかと思います。
お天気は春の嵐。
我が家の「雨男と雨女」の2人旅では国内・海外を問わず雨に見舞われるのは「いつもの事」です。
今回も午後あたりから雨と風が強くなるとの天気予報でしたが、タイミングは少しずれたのか、
実際には午後は小雨程度の降雨で、本格的に風雨が強くなったのは夕方からでした。
幸い、宿泊施設に到着した後での事となり、事無きを得ました。
当たり前といえばその通りですが野生の動物は強いですね。
小雨など物ともせず平然と野外で寛いでいました。
自然界で生き抜いている動物たちの強さですね。
二日目は・・・・
初日とは打って変わっての「雲が少しある程度の晴天!」
忍野八海近辺の水族館を見学後、忍野八海へ移動しました。
富士山に降った雨や雪が地下に染み込み地下水となり、
長い時間を掛けて湧き出した水が泉を形成しました。
それが世界遺産に認定された「忍野八海」です。
はじめて忍野八海を見た孫たちは、
湧き水の冷たさと泉の美しさ、
間近で見る富士山の雄大さと美しさ
自然の豊かさに感動を隠せなかった様子でした。
久しぶりに忍野八海から見る晴天の富士山は格別に素敵でした。
腹ごしらえに・・・
ご当地の名物食材の『吉田うどん』をいただきました。
前回パートナーと二人だけで訪問した時は、
16時のラストオーダーに7分遅れて、
「吉田うどん」いただけませんでした。
今回はそのリベンジでした。
そのコシの強さは特筆モノです。
「吉田の肉うどん」。 これ最高です~~~。
食後は・・・・
吉田うどんをいただいた後、富士山の湧水を持参したペットボトルに4リットルほどいただき
「富士山の銘水」を自家焙煎した珈琲で堪能させていただくため自宅の持ち帰りました。
期待通り「水が柔らかく」感じ、いつも以上に美味しく珈琲をいただけました。
衛生上は自己責任として常温・冷所での保管した場合には「1週間以内」で
使いきる様にしています。
おわりに
久しぶりの外出で、孫たちは勿論、自分たちもストレスから解放されリフレッシュ出来ました。
新型コロナウイルスの第四波が危惧される時節ですが安全に行って来れたと思います。
一日も早く平常生活に戻れる日が来る事を願うばかりです。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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