自作パソコン再構築の検討を再開しました!
こんにちは。
いつもなすB-のガンバル日記にお越しいただきありがとうございます。
昨年末に検討を一時中断した自作パソコンの再構築について
「再始動」することになりましたので投稿します。
この記事でお伝えすること
はじめに
昨年はガスコンロの故障に始まり、年末に湯沸かし器、
そして12/31にはテレビと・・次から次へと家電機器が故障しました。
そんなこともあり出費のコントロールも兼ねて「しばし様子を見る」事にしました。
・・・が、その後の出費の増加が無さそうですので、調子がイマイチの現行パソコンを
刷新する事にパートナーも「ゴー・サイン」を出してくれました。😆
事前も家庭内稟議での経常予算額は「10万円くらい」。
この予算を基に使用する部品を検討していきます。
機器構成の基本方針は・・・
久しぶりのパソコン更改でワクワク感は隠せませんね!🤗
構成部品
新規のパソコンを組みなおす際に考える場合、
出費をコントロールする上で「新規に購入する部品」と
「再使用する(できる)部品」を仕分けする必要があります。
そんな中、技術革新のスピードは目覚ましいものがありますので、
二世代も古い部品では「再使用する意欲が湧かない」事が筆頭理由となり
現実的には「再使用できる部品は少なくなる」事については否めない事実です。
部品の調達にあたり・・・
まずは最新情報の収集から始めます。
インターネットで情報収集することは勿論ですが、
なすB-を含むパソコンマニアが好む月刊誌から最新情報を集めます。
新規に購入する部品
- CPU: INTEL製 または AMD製
- MOTHER BOARD: ASUS製, ASROCK製 または MSI製
- CHIPSET:Z490, X570 または B550
- GRAPHIC BOARD: nVIDIA系 または AMD(RAEDON)系
- SOUND BOARD:当面はオンボードのサウンドチップを使用する
- MEMORY: 32GB以上
- SSD:NVMe SSD 500GB以上 且つ、M.2インターフェイス仕様
- HDD:4TB以上
- POWER SIPPLY:650W以上
- CPU COOLER:空冷 または 水冷
- COOLING FAN:RGB ILLUMINATION仕様、4-pin(回転数検知と制御可能)
- OS:WINDOWS10 HOME 64bit
再使用する部品
- PC CASE:ATX仕様
- OPTICAL DRVICE:DVD装置
基本方針決定!!
色々な誘惑がある中、新規に構築するパソコンの基本遵守事項を以下の様に決めました。
- 予算は(出来るだけ)オーバーしない😜
- 現在より高速(速さが実感できる)になる
- 消費電力は大きくならない
- 稼働時の静粛性は現状より高まる(夜間の稼働でのうるさくない)
- 今後5年間は使用可能な仕様を選定する
以上のことより「予算を最優先」し、「性能」と「好み」を加味して使用する部品を選定しました。
選定した(する)部品
- CPU: AMD RYZEN 5シリーズ 3600 (6コア/12スレッド)
- MOTHER BOARD: ASUS製
- CHIPSET:B550
- GRAPHIC BOARD: nVIDIA系
- SOUND BOARD:当面はオンボードのサウンドチップを使用する
- MEMORY: 32GB以上
- SSD:NVMe SSD 500GB以上 且つ、M.2インターフェイス仕様
- HDD:4TB以上
- POWER SIPPLY:650W以上
- CPU COOLER:空冷
- COOLING FAN:RGB ILLUMINATION仕様、4-pin(回転数検知と制御可能)
- OS:WINDOWS10 HOME 64bit
選定した(する)部品の背景・理由
CPU:これまでのINTEL製から今回初めてAMD製に変更します。
理由:同等性能で消費電力が低めと感じます。
MOTHER BOARD:いままで通りASUS製を採用します。
理由:実績と安定性
今回の要望を充足する仕様で製品提供
M.2インターフェイスにSSDを搭載できる
CHIPSET:B550仕様でガマンです。
理由:最新のX570では価格的に厳しい
CPU COOLER:空冷式を採用で十分かな。
理由:大型ヒートシンクをファンで冷却する
SSD:NVMe SSDを絶対採用します。
理由:何といっても読み書き速度が速い!!
通常SSDと比較して読み書き共に3~5倍高速で動作する(はず)。
その他の部品:予算と相談しながら購入可能な範囲で高い性能の部品を追求します。
まとめ
今回は懸案となっていた自作パソコン再構築の再開についてまとめました。
技術革新のスピードが激しくその時代の最先端の機器を使い続けることは経済的に困難ですので、
5~10年間隔での更新時期に「その時の最先端に近いモノ」に追いつければいいのかなぁ~~」なんて考えます。
実際なすB-もそうなのですが、どの部品で組み上げるか検討している「この時間」がたまらなく楽しい時間なのです。
引き続き、市場価格を確認しつつ、順次部品を調達してきます。
今日最後までお読みいただきありがとうございました。
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