前立腺がんで外来初診に行ってきた~っ
こんにちは。 なすB-のガンバル日記にお越しいただきありがとうございます。
この記事でお伝えすること
健診結果を受領
定期健康診断を受診した結果報告書が郵送されてきました。
懸案事項のPSA値を見てみると、基準値4ng/mLに対しなんと12.49ng/mL!
前回の検査時の10.49ng/mLを上回る悪い結果となり状況は悪化進行していると判断しました。
いよいよマズイ状況になって来ていると決意して重い腰を上げることにしました。
外来初診をする上で考えたことは・・・
どの病院が良いか検討しました。
- 泌尿器科があること
- 医療施設・機器が充実している
- 医師のクオリティー(僭越ながら)
- 自宅からの通院の容易性
- なすB-自身、家族の利便性を考慮
- 国民健康保険が適用できる保険医療機関であること
外来初診に必要な書類は?
選定した病院は紹介状が必要でした。
- 紹介状が無いと電話予約は出来ない
- 初診料とは別に5,000円の追加費用が掛かる
従って朝早くに病院に行ってひたすら自分の順番が来るのを待つ必要があります。
加えて初診費用は出費が高くなるという状況でした。
外来初診に行ってみた
久しぶりの病院通い。
チョッと緊張しますね。
14年前に股関節の手術後、病院にはご無沙汰でした。
診療開始が午前9時からにも関わらず午前8時には現地到着。
紹介状なしの受付番号表を出力すると3番。 既に来ている人がいるんだ~~と感嘆。
当日の診療の流れ
待つこと1時間30分で受付処理。(午前9時30分)
来院理由の聴取と初診患者用の診察券の新規作成やカルテ作成
泌尿器科受付に移動。 こちらで再度受付して長い待ち時間がスタート。
待ち時間を有効利用して血液検査のための採血を行う指示が出て採血室に向かう。
泌尿器科に戻って待機。 意外と早く1時間の待機で名前を呼ばれる。(午前11時30分)
主治医の医師に来院の趣旨とこれまでの簡単に説明した後、本日のこれからの段取りの説明を受ける。
- 先ほどの処理した採血の意味
- PSA値の再確認
- その他の指標の確認
- 病巣の確認のためのMRI腹部撮影の指示
- 次回診療日程調整
- 血液検査とMRI撮影の読影の結果説明
MRI室に移動して例のキンキンキン・カンカンカン・ガッガッガッのトンネルの様な機器での撮影でした。
20分程寝てましたが・・・
本日の診療が終わって
今回は必要とするデータ収集のための処置で終わった。
次回に来院で検査結果が判明するので今後の医療方針を相談する。
まとめ
長年ほったらかしていたPSA値に対しての対処が始まりました。
検査結果がどの様な内容になるか正直心配ではありますが、現実のあるがままを受け入れて
なすBー自身として納得できる最善の対応をしていきたいと思っています。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
追伸
紹介状の無い初診の場合、別途費用がかかると覚悟していましたが、
健康診断の結果を提示することで紹介状なしで発生する費用は免除されました。
ディスカッション
コメント一覧
重い腰をあげて病院へ・・長時間の待ち時間も。。
お疲れさまでした。
検査結果が心配ですが、初診料が免除されたことは良かったです。
お大事にしてくださいね。
コメントいただきありがとうございます。 はい、外来初診の「紹介料なし」で発生する料金が免除になったのは大きかったです。 引き続き検査結果等の投稿をアップしていく予定です。 引き続きよろしくお願いいたします。