今年のお盆は自粛モード

風物語

こんにちは。

なすBーのガンバル日記にお立ち寄りいただきありがとうございます。

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今日は旧盆の三日目です。

例年ですと今頃は実家に帰って兄弟・親戚のみんなと

和気藹々に近況を話している頃と思いますが今年は様子が違います。

新型コロナウイルスが蔓延し、半年が経過した現在でも沈静化する兆しが見えません。

安全を考えて「今年のお盆の帰省は自粛して、自宅からご先祖の事を想う」事にしました。

「どうしても」という訳ではありませんが・・

なすB-自身とパートナーも両親は既に仏の世界にいます。

なすBー家の直系の孫たちは成人しましたので以前のように

「孫を会わせるために帰省する」必要はありませんが、地元に残る兄弟・親戚と

1年ぶりに再会することも、この年代になるとささやかですが楽しみの一つになっています。

親戚のみんなも同年代

最近の新型コロナウイルスの感染者の傾向で気になるのが

  • 「無症状ですが検査の結果が陽性だった」方が増えている。
  • 陽性判定の方から感染経路を聴取すると「不明」の回答が増加傾向にある。

今、自分に自覚症状が無い現状でも「安心」して帰省して良いのか不安は払拭できません。

高齢者・持病のある方は罹患するとリスクが高い

何と言っても先方でお会いする皆さんは「なすB-と同年代」の方がた。

申すまでも無く高齢者のお仲間で、持病を持っていらっしゃる可能性は高いです。

万が一、新型コロナウイルスに罹患したら、最悪「命に係わる問題」になりかねません。

なすB-も6月に前立腺がんで前立腺全摘出手術をしていますので全く心配が無いとは言い切れません

まとめ

なすB-の地元のお盆は13日~16日です。

ご先祖様は「きゅうりとなすで作った馬」に乗って

「あの世」と「この世」を行き来するとの言い伝えです。

精霊馬の「きゅうりは馬」「なすは牛」を意味しています。

精霊馬ー藁を燃やす煙に乗って行き来するとのこと

来るときは「馬」に乗って素早く子孫の元へ、

送り盆では離れがたい気持ちを堪えながら「牛」でユックリと帰るようです。

今年は藁を燃やして送る事は出来ませんが、来年はなすBー自身も元気に帰省できる様に

手術後の経過管理をしていきたいと思います。

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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