パートナーのマイナポイント獲得に向けて
2023年9月30日をもちまして、第2弾マイナポイントの申込みは受付を終了しています。
本年もよろしくお願いいたします。
いつもなすB-のガンバル日記にお立ち寄りいただきありがとうございます。
以前にマイナポイント受領の記事を投稿しましたが、
今回はパートナー用のマイナポイント受領に向けての活動を投稿します。
この記事でお伝えすること
はじめに
前回投稿ではなすB-自身のマイナンバーカードに紐づけた
マイナポイント受領の経緯を報告しました。
そこで得た自分用のマイナポイント獲得に気分を良くして、
今回はパートナー用のマイナポイント狙いの活動を開始しました。
巷ではマイナポイント事業のマイナポイント付与の期間延長の情報も、
チラホラ漏れ聞こえてきますが、こればっかりは政府が決めることであって、
我々庶民は願うことは出来ても、自ら期間延長することなど到底できない事柄です。
そこで・・・
なすB-自身で実現可能な実施項目は・・・・・
パートナーの了解を得てマイナンバーカードを申請・作成し、
マイナポイント受領の予約し、しかるべき金額を消費し(20,000円以上)、
マイナポイント受領の手続きを滞りなく行いうことに尽きます。
第一ステップ:パートナーの了解
まずはパートナーにマイナンバーカード作成についての紹介です。
すんなりOKが出るかと思いきや「何となく躊躇している様子」・・・。
何か懸念事項でもあるのかと尋ねると・・個人情報が漏れて悪用されないか?
・・・なんと! でも「よく個人情報の事に気が付いたね」とすこし感心もしたり・・。
整理すると心配事は二つ
- 基本的な個人の情報の漏洩
- 私的資産情報の漏洩
- 個人情報の程度に違いが有るにしても、本人が知らぬ間に何処からか漏れているのが現状かと・・
- 何のゆかりもないところから電話勧誘の連絡がある事が何よりの証(ですよねー)
- わずかな景品やポイントに釣られて、自ら個人情報を提供しない様に気をつけて生活する
- よく分からないサイトへの会員登録
- アンケート調査 等々 は極力しない
- 資産に関しては税務署には「全て丸見え」になっていると考えるべき(でしょう)
- 在職中の収入源は会社給与のみで丸見え状態(バレバレ)😱
- 親から受け継いだ相続物や遺産等にも無縁
- ましてや現金でコソッと譲り受けた金品など全く無し
- 従って、なすBーの財政・資産はすべて当局に把握されていると考えるべきでしょう。😂
そんな事を説明し理解できたか???ですが、マイナンバーカード作成の了解を得ました。👍
第二ステップ:マイナンバーカードの申請
申請方法には紙式とオンライン方式があります。
もちろん、なすB-は手慣れたオンライン方式での申請を採択。
連絡用のメールアドレスをどうするか?
パートナーは「ITリテラシー」なんぞ無いに等しい人なので、
単独での申請手続きは申すまでもなく、
マイナンバーカード交付連絡を受領した後の準備、
市役所に出向いてのパスワード設定など単独ではゼッタイ無理。
兎も角、連絡用メールアドレスはなすBーのもので大丈夫かな???と、
確認したところメールアドレス自体は共有しても問題無さそうであることを確認。
但し、「誰宛のメールか確認できるよう」宛先名は個別に設定する必要があります。
つまりなすB-は宛のメールか?パートナー宛のメールかを識別できるようにするという事です。
次に写真はどうするか?
写真の条件は、、、、
- 背景無し
- 正面
- 鮮明
- 防止・サングラスなど無し
白い壁紙に貼ってあるポスターを剥がして白い背景作成あとはデジカメでパシャ‼︎
残すは・・・
申請画面に個人番号カードなどの必要情報を書き込み、送信で完了!
記載内容に不備があると一週間くらいで通知メールが届く様です。
おわりに
パートナー分のマイナンバーカードを申請しました。
最近はカード作成申請が混雑しており
作成完了まで1ヶ月くらいかかるとの事です。
現時点でのマイナポイント事業の提供予定期間は
2020年9月~2021年3月末までの7か月間が予定されていますが、
予定された予算を使い切った時点の「いずれか早いほう」でマイポイント付与は終了します。
今回のなすB-のパートナーの様に、
マイナンバーカード作成から申請処理する場合、
現時点で残り時間に十分余裕があるとは言えない状況です。
マイナポイント獲得を目指される様でしたら早めの行動が大切かもしれませんね。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません