【更新:10/20】【第二弾】マイナポイント獲得に向けて

2022-10-18お徳な情報

【更新情報】

  • 本日(10/20)、WAONポイントを受領してきました。
  • 保険証利用登録:7,500ポイント、 公金受取口座登録:7,500ポイント 合計:15,000ポイントです。
  • 併せて登録申請したパートナーのポイントも受領しました。
  • 二人分を合わせて30,000ポイント。 有効に活用しようと思います。

こんにちは。

いつもなすB-のガンバル日記にお越しいただきありがとうございます。

しばらく投稿不在の理由は、当ブログの本来の目的の前立腺がん手術後の経過報告に、

特に大きな変化も無く平穏な日々を過ごしているためとご理解いただければと思います。

来月11月受診予定の「第7回定期健診」の結果は、別記事にて投稿させていただく考えです。

・・・・そんな訳で、しばらく休眠状態の当ブログでしたが、現在政府が積極的に進めている

マイナンバーカードへの健康保険証としての利用をはじめ、運転免許証としての利用に向けた活動で

「第二弾マイナポイント」が開催中である事を知り、早速マイナポイント獲得に向けての活動しました。

マイナンバーカード申請の検討中の方や、保険証としての利用登録のご検討中の方のご参考になれば幸いです。

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はじめに

マイナポイント事業についての過去記事

なすB-のマイナンバーカード申請とそれに伴うマイナポイント獲得に関する過去記事です。

なぜ健康保険証をマイナンバーカードに統合するのか?

  1. 政府(デジタル庁)の目的
    1. デジタル化の推進
    2. 証明情報アクセスの一本化
       ※各証明データが保管されたデータベースが一本化される訳ではありません。
       ※各情報の管理責任は、現行通り各省庁の責任部門が管理するとのことです。
    3. 情報の共有
       ※過去の診療状況 等
    4. 国民サービス提供の質の向上
       ※処理の簡素化、手続き負荷の軽減 等
  2. 国民サービスへの配慮
    1. 複数種の証明書の所持による管理の煩雑さの解消
    2. デジタル化する事よる処理手順の簡素化
    3. 個人情報漏洩防止のためのセキュリティー強化

マイナンバーカード統合によるメリットとデメリット

今後、健康保険証や運転免許証等のマイナンバーカードへの統合が進んだ場合、
なすB-にとってどの様なメリット・デメリットが有るのか?私見ではありますが整理してみました。

メリット

  1. 写真付きのため本人確認の確実性が向上します。
    1. 健康保険証には写真が付いていませんので・・・。
    2. 本人確認のための提出書類が1種類になり簡素化されます。
  2. 管理の簡素化
    1. 今まで複数枚所持していた証明書類が1枚に削減できる。
      1. 健康保険証
      2. 運転免許証 
      3. 今回は「対象外」ですが将来的に有ると便利そうな証書は・・
        (反面リスクも見逃せないですが)
        1. 国家資格の証書・合格証 等
        2. 旅券(パスポート)
  3. 各証明書情報にアクセスする「入り口」を一元管理化できる。
    1. 医療関連の履歴情報
    2. 運転免許情報
    3. 保険関連の履歴情報
    4. 高額医療費補助の利用履歴 等

デメリット

  1. 紛失時のリスク
    1. 各種の登録済み利用情報を搾取される危険性がある。
      ※不正に情報を読み出そうとする場合、マイナンバーカードのICチップが自動で壊れる仕組みとのことです。
       (どんな仕組みになっているのか、なすB-には想像も出来ませんが・・・・)
    2. 利用停止のための連絡が必要となる。
      ※24時間365日でマイナンバーカード「一時利用停止」の連絡ができる。
    3. 実際、健康保険証情報や運転免許証情報が「ICチップ」に直接記憶されている訳ではありません。
      正しい暗証番号を入力した後、然るべきデーターベースにアクセス可能となり情報を閲覧可能となります。
      また暗証番号は【3回】まちがうとロックされ【本人でも】マイナンバーカードへのアクセスが出来なくなります。
  2. 個人番号が誰にでも見えてしまう問題 ← これは重要!!
    1. マイナンバーカードの裏面に【記載】されているので個人番号搾取のリスクがあります。【要改善】と思います。
      1. 専用袋に入っていて目隠しはされていますが、ある意味「むき出しに出来るので役立たず」な状態です。
      2. のぞき見・盗み見(・・と言うか「見えちゃう」)出来てコピー・メモされてしまう。
      3. 搾取された後の個人番号が悪用される恐れは否めません。
        ※暗唱番号を3回未満で「命中」させないとアクセスがロックしてしまいますが・・・。
    2. 紛失後した場合のマイナンバーカードの再発行期間が申請後1ヶ月半~2か月と長~~い。
      1. 紛失しない様に十分注意する事が1番ですが・・・。
      2. 実生活に必要な証書が長期間不在となる事は実生活に直接影響が出てしまいます。
        ※医療診療:健康保険証
        ※自動車運転:通勤、運行業務 等
      3. 政府には再発行期間を短縮する方策を検討していただきたいものです。

セキュリティー対策はコチラ。

なすB-はどう考えるか?

  1. 政府(デジタル庁)方針は健康保険証の統合を2024年までに移行完了し「紙の健康保険証」を廃止する方針です。
  2. マイナポイントの申請期限は【2023年2月末まで】となっています。
  3. 紛失時のリスクに関しては、これまでに運転免許証や健康保険証を紛失した事は無く、
    且つ、紛失しない様に注意して管理して来ました。
  4. 一方、複数枚の証書を所持・管理する場合、管理すべき枚数の量に応じて「紛失の確率は増大する」と考えています。
    1枚持ちの場合、2枚持ちの場合に比較して紛失の確率は1/2(半分)となりますが、万が一紛失した場合の情報損失のリスクは
    高まりますが「単純に2倍になる」となすB-は考えません。

    理由は、マイナンバーカードにアクセスするためには「暗証番号での照合」が必要となります。
    加えて、3回以上暗証番号を間違える事でマイナンバーカードへのアクセスはロックされ情報の読み取りは阻止されますす。
    従ってマイナンバーカードを紛失したからと言って、「即座にすべての情報へのアクセスが可能となる訳では無い」と考えています。
    もちろん使用停止などの必要な対処は「速やかに行う」ことは申すまでもありません。

なすB-の結論は

上記を踏まえ、なすB-は以下の2種類の情報利用の申請をしました。

  1. 健康保険証としての利用
  2. 公金受取口座の登録

付与されるマイナポイントは各々7,500ポイントで【合計15,000ポイント】です。

付与されるマイナポイントは前回同様WAONでいただきます。

第二弾マイナポイント(WAONポイント)の受領可能日は・・・・

  • 前回の「マイナンバーカードの新規申請時」にはWAONで支払する時にチャージされたと思いますが、
    今回は登録申請完了後【3日以内程度】で「付与確定」となる様です。
    なすB-の場合は申請直後に「付与確定」になり、パートナーは「一日後=翌日」に付与確定となりました。

ついでに・・・・・

  1. 先日マイナンバーカードを作成したばかりですがパートナーの分も登録しました。
  2. 二人分を合わせると【30,000ポイント】となります。 これは大きいっす!!
  3. 近いうちにイオンモールでの買い物のついでにWAONポイントを受領して来ようと思います。

おわりに

第二弾マイナポイントのキャンペーンで(7,500円分 x 2 x 2)をいただき少し得をした気分になっています。

ぶら下がった人参🥕に飛びついたなすB-ですが、マイナンバーカードに種々の情報を紐づける上での

「懸念事項と利便性」に配慮しつつ、安全に管理・活用していけたらと考えています。

  1. 稼働するシステムのセキュリティー強度
  2. 個人の活用する上でのリスク回避を実施
  3. 万が一盗難・紛失した時の連絡先の記録と対処の準備

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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